温故知新 My lesson from the vintage-pop culture. Graphic design, Movie, Music and so on.
29 5月 2014
22 5月 2014
Lab: ゴダールのトリコロール
ゴダールのトリコロールは強く、全体の彩度が低めなマットカラーの中に際立っています。
サンセリフの書体がバシバシと。気狂いピエロの印象的な露出オーバーの場面にはふとシューゲイザー、たまたまisn't anything。
Pierrot Le Fou 1965 Jean Luc Godard
My Bloody Valentine Swallow
サンセリフの書体がバシバシと。気狂いピエロの印象的な露出オーバーの場面にはふとシューゲイザー、たまたまisn't anything。
Pierrot Le Fou 1965 Jean Luc Godard
My Bloody Valentine Swallow
21 5月 2014
Lab: ロランスとヴィサージュ
私はロランスの劇中、Fade to Greyがとても印象的なシーンで使われていました。
まるでそのシーンのために存在していたかのように、ストーリーと寄り添って。
Laurence Anyways
本編はもちろん、
制作会社のロゴやトレーラー(予告編)のタイポグラフィまで見所多く。
Visage Fade To Grey
まるでそのシーンのために存在していたかのように、ストーリーと寄り添って。
Laurence Anyways
Visage Fade To Grey
18 5月 2014
14 5月 2014
10 5月 2014
ロゴ: TABLE HARADA
岡山市で開業したブラッスリー(ビストロ)のロゴデザインです。
店名の由来、主力メニュー(フランスの地方料理と自然派ワイン)、お店のコンセプトやオーナーの思いなどお話を詳しくうかがい、制作はスタートしました。店舗の立地は岡山城や後楽園の近く。美術館や音楽ホールなど文化施設も立ち並ぶ落ち着いた雰囲気で周辺には競合店も複数。デザインには独自性が必要でしたが、街に根付く名店になることを見据え、街並みと調和するか意識しながらデザインしました。時代に流されないもの、高級感とカジュアルさを兼ね備えたもの。オーナーがコンセプトをしっかりと固めていたおかげで方向性も素早く決定し、英字とカナ表記を重ねたロゴが完成しました。
ロゴと合わせて用いるマークはオーナーの椅子のスケッチ画をヒントにイラストを作成したもの。カード、看板など大小様々な用途に使うことを想定し、サイズの変化や白抜きでも細かい部分がつぶれないよう、細かい処理を加えています。
ショップカードには紙の素材感、質感を希望されていたので、暖白色で素材感もある非木材紙を使用しました。小さな環境貢献は自然派ワインを提供するお店のコンセプトともなじみます。
TABLE HARADA(ターブルハラダ)
オーナーご夫婦の夢を実現されたお店、味も雰囲気もその人柄と同じくとても素敵。お店にいらっしゃる際は人気のためご予約されることをお勧めします。
店名の由来、主力メニュー(フランスの地方料理と自然派ワイン)、お店のコンセプトやオーナーの思いなどお話を詳しくうかがい、制作はスタートしました。店舗の立地は岡山城や後楽園の近く。美術館や音楽ホールなど文化施設も立ち並ぶ落ち着いた雰囲気で周辺には競合店も複数。デザインには独自性が必要でしたが、街に根付く名店になることを見据え、街並みと調和するか意識しながらデザインしました。時代に流されないもの、高級感とカジュアルさを兼ね備えたもの。オーナーがコンセプトをしっかりと固めていたおかげで方向性も素早く決定し、英字とカナ表記を重ねたロゴが完成しました。
ロゴと合わせて用いるマークはオーナーの椅子のスケッチ画をヒントにイラストを作成したもの。カード、看板など大小様々な用途に使うことを想定し、サイズの変化や白抜きでも細かい部分がつぶれないよう、細かい処理を加えています。
ショップカードには紙の素材感、質感を希望されていたので、暖白色で素材感もある非木材紙を使用しました。小さな環境貢献は自然派ワインを提供するお店のコンセプトともなじみます。
TABLE HARADA(ターブルハラダ)
オーナーご夫婦の夢を実現されたお店、味も雰囲気もその人柄と同じくとても素敵。お店にいらっしゃる際は人気のためご予約されることをお勧めします。
graphic: fulusube.com
01 5月 2014
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